【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第39回)「とだえぬ絆」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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- Опубликовано: 24 дек 2024
- ☆★☆おしらせ★☆★
【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学】
令和6年2月4日から、いよいよ第4期スタートしました♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪
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※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
今週描かれたなかで
とても悲しかったのは
まひろの弟・惟規の死でした・・・
今週は、惟規が遺した辞世の歌と
その歌の、私なりに感じた由来を
『源氏物語』を通じて解き明かしてみます!
最後まで視聴いただけたら嬉しいです♪
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
日曜日ドラマの放映と木曜日先生の解説を毎週楽しみにしております。
伊周と惟規の死、帝の体調不良、さらには道長の野望と式部の心情など、内容が盛り沢山で45分の放映時間があっという間でした。
ホント、毎週45分があっという間ですね💦
私の解説動画も楽しみにしてくださって、感謝感激です💗
ドラマと歴史を今週も味わい余韻に浸れる先生の解説に痺れます。のぶのりの死語の旅路に思いを馳せる先生の紡ぐ言葉の優しさに涙しました。
そして敦康親王のその後のお話などとても興味深く心打たれました。ずっとお話を聞いていたいそんな気持ちになりました。
まぁ、なんと嬉しいコメントでしょう💗
とても励みになります😊
私たちの想いは時空を超えてご本人に届くと信じているので、惟規が死後の世界で和歌の種に囲まれていること、伊周があの世で栄華を極めていることを、祈りたいと思います💗
今回は、涙腺崩壊がハンパなかったです。伊周の不器用な生き方にあの世で栄華を極めてとの弟の発言にグッと来たり、、、
明るく前向きで癒しキャラの惟規の若すぎる死に涙がとまりませんでした。これからのまひろが心配になったり、、、
先生の解説で子孫のことを知り、確かに生き、命を繋いだのだと心が救われたように感じました。
今回の先生のお衣装も京友禅の様な上品なお色と柄がとても素敵でお似合いです。
ドラマの内容に合わせて選んでおられるのかなといつもセンスの良さに感動です😊
私も涙が乾くいとまもないぐらい、45分間のドラマがあっという間でした💧
伊周も惟規も、歴史の中を生き抜いた痕跡を、これほどまでに鮮やかに刻んでいる‼️
そのことに感動しています💗
衣装のことを褒めてくださり、有難うございます💖
今回は二人の死を悼んで、グレーを選びした😊
今週もありがとうございます。
“知識をいくら蓄えても意味がない、人生に生かしてこそ知恵となる”
先生の言葉が刺さりました。ドラマも終盤になってきました。秋風もふいて物悲しく感じます🍂
嬉しいコメント、有難うございます💖
残り何回だろうと、指折り数えてしまいますね💧💧
その一方で、最後をどうやって締め括るのか、期待が高まります😊
まひろと惟規、詮子と道長は、このドラマでは「本音が言える姉弟関係」だ。この二組の姉弟の母はともに姉弟の子ども時代に死去しており、弟二人にとっては姉たちは母のようなところがあったと思う。当時は写真がないから、母の面影は姉とか叔母に求めるしかない。敦康親王にとっても彰子は「母のいとこ」であり、彰子に母の面影を求めていたというのは、ごく自然のことだろう。
今回は特に惟規の「家族思い」が胸を打った。為時に賢子の父が誰かを伝え、賢子の裳着の儀で腰結を務め、道長に姉を末永くよろしくと頼み、出世して「いと」を喜ばせ、道長の心は変わらないと姉を励まし、都の皆が恋しいから帰りたいと辞世を詠み、姉と姪(賢子)を近づけた。惟規が姉に渡した「新楽府」で彰子も勉強。惟規は、常に率直、あまり出世にこだわらないし、地位で人を見るのではなく、その人自身を見ようとする。そこが魅力的なのだろう。
おっしゃる通り、惟規は最高のキャラでしたね✨✨
私なら、恋の相手に惟規を選びたい…😅
そして仲睦まじい、しっかり者の姉と天真爛漫な弟って、本当に微笑ましいですよね💗
我が家の二人の子も、そんな関係性です☺️
実在の紫式部日記や栄花物語からドラマを捉えてくださるので、考えさせられるし理解しやすいです❤
先生の解説は授業料なしで日本史を習っているみたい🫶❤、それに聞きやすく、いつも納得で復習😂させてもらえます。まひろは自分とは全く違うタイプの、愛嬌たっぷりで人懐こかった弟の急死をどれだけ悲しんだのか、心が痛みました、家族は皆大泣きでしたね…
それでもやり続けなければならない仕事がある。為時の悲しみが痛いほど伝わりました。子どもに先立たれることがどんなに悲しかったことでしょう…。のぶのりの残した詩も、どこか自分に自信があり、前向き、私も彼らしい詩だなと思いました。日本史はさらっとしか知りませんでしたが、やはり文才があったのですね
これから、母と違い積極的な娘賢子がどんなふうになっていくのか、先生の解説🫶楽しみにしています
ドラマはドラマとして雰囲気を楽しみました、それよりも忠実なことが知りたいです🫶有難うございました
「やまがくれ」の和歌は、己のこととともに惟規の類まれなる自然の営みへの感性が滲みでて(私も春早い桜の芽を見て同じように感じるのです)彼の才能の素晴らしさを感じます。彼の最終の地、越後国府は場所の特定はされてませんが、候補とされている場所に出向き手を合わせに行きたいです。
わぁ、あの歌がお好きなんですね💗
共通の感性をお持ちの方に出逢い、とても嬉しいです😊
彼の和歌の才能は、本当に素晴らしいですよね💗
弟の惟規がいなくなると為時家は、
本当に寂しくなりますね。
月のまひろに対して、惟規は太陽、
周りを明るくする存在でした。
いとさんとのやり取り、泣けてきます。
惟規がいなくなった後のまひろと賢子が
少しでも上手くいくといいですね。
道長が父親問題は残っていますが…。
伊周は第38話で全て出し切ったのか、
退場シーンのみでした。
物語上の仕掛けがあるかもと
思っていましたが…。
「俺が何をした…。」と言っていましたが、
散々恨みをぶつけた結果なんだから、
素直に受け入れてほしい所でした。
敦康親王は、急に成長して違和感が
大きかったですが、そこが演出上の
狙いなんだと感じました。
道長が元服を急がせていましたが、
数えで13歳ならば、遅すぎる訳では
ないと思われます。
道長が嫌がらせをすればする程、
敦康親王と中宮・彰子の絆が深まりそうで、
物語を盛り上げてくれそうです。
ホント、まひろと惟規は、月と太陽✨✨
名コンビでしたよね💗
私は登場人物の男性の中で、惟規が一番好きでした😍😍
ステキなお召し物ですね
わぁ、嬉しいです💗
二人の死を悼む気持ちから、グレーの服にしました。
道長の周りで人がどんどんと亡くなっていく。そして濡れ手に粟ではないけど道長が権力を得てゆく構造。道兼も、道隆も、そして伊周がまた。病気という偶然を利用しながらその都度政治的に有利な立場になる、しかも下手人にはならない、といううまいやり方。いつ人が亡くなるということが起きても大丈夫なようにしておくという究極のブラックな戦略は、現代の相続対策みたいです。
現代の相続対策…‼️
それは、とてもユニークな視点ですね✨✨
惟規の死は、土曜日の再放送まで2回見ても悲しいものでした。まひろと惟規の姉弟の会話はさりげなくて心休まります。きっとまひろにとっても心休まるひと時だったことでしょう。惟規が歌の名手であった事を初めて知りました。これをきっかけに和歌集に目を通してみたいと思います。読む本が増えました。嬉しいことです。
惟規と伊周を失い、私もロス気味です。伊周の凋落は弟隆家の若気の至りに始まったのでは有りますが、兄の人生と共に歩み、兄の死に向かい隆家はどのような気持ちだったのでしょうか。
道長が「敦康様がお前の物語に影響を受け過ぎている」と怒り、まひろにくってかかっているのが何とも可笑しかった。中宮様と敦康様の今後はどうなるのでしょうか?物語の様に進んでいくのでしょうか?心配な様な楽しみな様な、次回を期待します。
道長やっぱり闇落ちしてますね。翻って中宮様だんだんと光輝いて感じられます。
まひろの今後、何を見聞きして行くのか。人生の裏も表も知る旅に出るのでしょうか?
「光る君へ」というドラマは、多くの事を考えさせてくれます。
明日はもう日曜日ですが、次の白駒先生の解説を楽しみにしてます。
とても嬉しく、励みになるコメントをいただき、心から感謝いたします🍀
私は、このドラマの登場人物の中で惟規が一番好きでした💗
しばらくロスが続きそうです💧💧
隆家が「あの世で栄華を極められませ」と伊周の最期に立ち会い言葉を掛けた場面は、涙腺崩壊でした😭😭
定子の声が流れ、伊周が幸せだった日々の記憶の中で亡くなっていったことに、わずかな慰みを得ています💗
史実で惟規が亡くなるのを知っていても…最後のうたの最後の「ふ」(惟規が力尽きた後、為時が書いた「ふ」)がアップにぃぃ…😭
あの場面は涙腺崩壊でした😭😭
為時の気持ちを考えると、なおさら…😭
烏帽子よりハバナ帽と葉巻が似合って来そうなカルテルの帝王道長の影で健気な幼き妻から強く賢い光輝く国母への道を歩んでいく(本当に娘なのかと疑いたくなってしまう)彰子の成長がますます対比となっていきますね。
彰子は、本当に素晴らしいですよね✨✨
道長の家庭は、しなやかで逞しい女性たちが支えていますね😊
史実では惟規は妻子がいたが
ドラマでは画かれておらず、
逝去する迄あっという間で
少々残念でしたね。
為時は妻を早くに亡くし
ドラマでは画かれていませんが
長女を亡くし、
惟規、紫式部をも見送る事と
なり親としてとても辛い想いを
して、出家したのでしょうね。
伊周は先生の仰る通り2番目の
値位に満足しプラス思考で
あれば幸せな人生であった事
でしょうね。
そうですよね😥
為時が一番長生きするんですよね💧
3人の子を見送った為時の心情を想像すると、本当に切ないです💧💧
あつやすの人相が悪くなってる、お菓子を喜ぶあつやすの笑顔が一番可愛い
私も子役の敦康さまが大好きでした😍
ややこしく、ねが暗くて鬱陶しいまひろの性格は、源氏物語を描く下地でもあるので、大石先生は惟規に上手いこと言わせたなと思っていました。
まひろの下手な似顔絵を手掛かりに、本気で三郎を探そうとした、少年時代の惟規のエピソードが印象深く、姉に対する愛情が感じられました。
彰子の「宿命に抗わず、その中で幸せになるが良い」との言葉は、冒頭でまひろの書いた宿世という言葉に対応するものと感じました。そして源氏物語も、生きづらい平安女性達が、過酷な運命の中で自分の生きる道を見つけていくドラマですよね。伊周はこれができないまま亡くなってしまいましたね。
道長の敦康親王への非情さは、光源氏の柏木に対する冷たい態度を彷彿とさせます。
白駒先生は、道長が賢子を実子であるとわかっていないのか?わかっているが、まひろがはっきり言うのを待っているのか?どちらだと思われますか?
あー、そうでした‼️
あの下手な似顔絵で、三郎を探し回った惟規…💗
懐かしいですね😍😍
私は、道長は気づいていると思っていましたが、為時の一件で、わからなくなってしまいました😅
彰子を入内させるときはあんなに迷ったのに、姸子には道具のように入内させる・・・道長、変わっちまったな〜と思ってみていました😢
制作側は「道長を闇堕ちはさせない」と言ってきていますが、どう見てもブラック化していますよね。自覚無しに。
これは、「確信犯」ということばの、本来の意味を取ってくるのかなあと思うようになりました。
現代ではいわゆる「誤用」が一般化してしまっていますが、本来の意味は、たしか「自覚のない、正義と信じて行われる悪事」みたいな意味だったかと。
ここから、まひろとの関係、あるいは源氏物語の展開が、どう影響していくのか、まだまだ楽しみがつきませんね。
惟規のシーンは、辞世の歌のことまでやってくれて本当にもう感無量でした。今思い返しても涙が・・・ここまでのキャラにしてくださった大石さん、そして高杉真宙さんに、感謝です。
惟規の最期に全部持って行かれて、伊周のことが割と飛んじゃった感がありますが、死の対比という点で、同じ回に持ってきたのでしょうかねえ〜
今回も面白い解説、ありがとうございました!
歴史の中の道長にとっては、きっと彰子の入内も、妍子と変わらなかったと思いますが、ドラマでは、ホント、闇落ちしたような印象ですよね😓
道長は救われるんでしょうかね。
『源氏物語』は、光源氏のラストは本文がないので、ドラマがどう締めくくるのか、興味津々です!
しかし、すごい物語だったのですね、今生のうちに読んで冥土の土産にしよー
はい、私も「敦康親王を竹三条の宮にお移し申しあげよ」にはビックリしました。
母親定子皇后が出産し、敦康親王自身が生まれた場所ではないですか❗️
牛車も入れない門だったので、牛車を降りて徒歩で入った家なのですよね。
牛車の件に関しては、以前、解説動画でお伝えしましたが、定子様は輿でお入りになりましたが、女房たちが、最後は降りる羽目になったようですね😅
いずれにしても、中宮や親王が暮らすには、あまりにもお粗末😓
道長の悪意を感じます💧
白駒先生、和ごころ大学の第5期は、ありますか❓第4期で、凄く参加したかったけど、新しい事を2つ始めて断念😭次こそは、とお知らせ待ってます🎉
とっても嬉しいコメント、有難うございます💗
和ごころ大学は、大学と名づけたので、第4期で締めくくりとなりますが、来春から月会費1,650円のオンラインサロン「和ごころサロン」と一体化し、現地開催も増やすなど、バージョンアップします‼️
ぜひサロンメンバーに加わっていただけたら嬉しいです😍😍
和ごころサロンは、春まで待たなくても、いつでもメンバーを募集しています😊
このコメント欄ではお申し込みのURLをお伝えすることはできないのですが、「白駒妃登美 和ごころサロン」で検索していただけたら、詳細が出てくると思います😊
お待ちしておりますね✨✨
いろいろなことにチャレンジするお姿、励みになります❗️
明日10/20は上皇后様のお誕生日ですが、卒寿を寿いで金メダル、銀メダルを発行するそうですが、白駒先生は買われるのでしょうか❓
わぁ、そんな素敵な企画があるのですね‼️
初耳で、どうやったら入手できるのかもわからないのですが、詳細を調べてみたいと思います😊
貴重な情報を教えてくださり、有難うございます✨✨
ご返信に気づかず失礼致しました。
(通知が来ないもので。)
金メダルの情報を貼り付けておきますね。但し、一個金メダル, 180万円とのことです。
@@上杉景勝6251さん💗
わわっ💦
180万円…‼️
そうですよね、今、金の値段が上がっていますもんね😓
ちょっと手が出ないなぁ💦
あれっ⁉️ 昨夜、上の私のコメントの下にURLを貼り付けておいたのに、何故か消えていますね‼️
今、もう一度↓ 下に貼り付けようとしましたが、先生が「手が出ない」と仰られていらっしゃるので止めておきますね。
@@上杉景勝6251さん💗
RUclipsのコメント欄は、URLは消されてしまうみたいですよ😓
いろいろ教えてくださり、さまざまなご配慮もくださり、有難うございます✨✨
道長のおそれは、母性と父性の違い、愛ちゃんとあつやすの不倫は私も直感しました、男性ならあつやすならと思うと当然で、まひろが母だから
白黒も 日より出でます 源の
淡いに宿る あわれなりけり
伊周亡くなってしまいましたね(ToT)
結局道長も伊周も互いを恐れ、避け、同じ一族でありながら腹を割り手を取り合うことはないという一点でそっくりでした。(ー_ー;)
世間を見渡せば、こうしたことも常のことなのですが物語の世界でまざまざと表現されると胸が苦しく物思いに耽ってしまいますσ(´・ε・`*)
白駒先生は道長はどうすれば善かったと思いますか?私は大鏡の道長と伊周が家財を傾ける勢いでよく賭双六勝負をしていたというエピソードが大好きだったのです( ;∀;)
双六のエピソード、私も大好きです💗
二人の関係性って、本当に不思議ですよね😊
道長と伊周、人生の歯車がどこで狂ってしまったのでしょうね〜😢😢
私は伊周のこと、決して嫌いじゃないんです💧
弟の隆家の言う通り、あの世で栄華を極めてほしいですね💗